遠山日出也の
現代中国女性史研究ホームページ

私が書いたもの(紙媒体)

共編著

1.関西中国女性史研究会編『[増補改訂版]中国女性史入門』(人文書院 2014年)
 執筆箇所:Ⅰ-2「現代中国の離婚」、Ⅰ-3「ドメスティック・バイオレンス」、Ⅲ-7「中国共産党と女性解放」、Ⅲ-11「女性NGO」、Ⅳ-8「就労問題」、Ⅳ-10「データと図版でみる現代の女性労働問題」、コラム1「婚姻法貫徹運動」、コラム20「鉄姑娘」 【注】

分担執筆

1.中国女性史研究会編『中国女性の100年』(青木書店 2004年)
 執筆箇所:「年表」(末次玲子との分担執筆)
2.台湾女性史入門編纂委員会編『台湾女性史入門』(人文書院 2008年)
 執筆箇所:コラム4「台湾のDV防止法の特色」、翻訳箇所:Ⅰ-4「離婚」Ⅰ-7「ドメスティック・バイオレンス」

論文

1.「近代家族と民主主義──今日の日本と中国の家族を手がかりに」,1996年10月,『女性学年報』第17号,75-87頁
2.「家族の擁護と女性解放」,1997年10月,『立命館大学人文科学研究所紀要』第69号,43-86頁
3.「近代家族論と歴史の進歩」,1998年11月,『経済科学通信』第88号, 60-66頁
4.「第一次五カ年計画期の都市における保育政策」,1999年10月,中国女性史研究会編『論集 中国女性史』吉川弘文館,282-300頁
5.「近年の中国の離婚女性の諸問題に対する女性たちの動向」,2007年3月,『女性歴史文化研究所紀要』第15号,43-59頁
6.「第一次五カ年計画期の都市における女性労働の保護と平等——とくにスターリン批判による変化に着目して」,2008年1月,『中国女性史研究』第17号,112-131頁
7.「中華人民共和国の看護労働に関する政策と実態[pdf]」,2008年12月,『立命館文学』608号,243-256頁
8.「中国の若い行動派フェミニストの活動とその特徴――『ジェンダー平等唱導・アクションネットワーク』をめぐって――」,2013年11月,『女性学年報』34号,1-29頁
9.「近年の中国におけるLGBT運動とフェミニスト行動派」『現代思想』2015年10月号,168-175頁
10.「行動派フェミニストの街頭パフォ―マンスアート――図像を中心に――」,2016年9月,中国女性史研究会編『中国のメディア・表象とジェンダー』研文出版,251-282頁

研究ノート

1.「中国におけるドメスティック・バイオレンスに対する取り組み[pdf]」,2007年3月,『中国21』第27号,229-246頁
2.「中華人民共和国成立後の女性店員の労働――労働条件と顧客との関係(セクハラを含む)に着目して――」2012年2月,2012年2月,『中国女性史研究』第21号,22-36頁
3.「中国女性情報のインターネット発信の意義と課題」,2014年2月,『中国女性史研究』第23号,38-42頁

動向紹介

1.「最近の中国の女性労働問題をめぐるさまざまな女性たちの動き」,2005年11月,『女性学年報』第26号,124-143頁
2.「中国のDVシェルターの歴史と現状」,2007年1月,『中国女性史研究』第16号,45-64頁
3.「中国におけるセクシュアル・マイノリティをめぐる政策と運動」,2010年11月,『近きに在りて』第58号,120-129頁
4.「中国の行動派フェミニストとインターネット[pdf]」,2014年5月,『VOICE OF WOMEN』No.351,3-9頁
5.「フェミニスト行動派の運動とその特徴――二〇一二年二月~二〇一六年四月――」,2016年10月,小浜正子・秋山洋子編『現代中国におけるジェンダー・ポリティクス: 格差・性売買・「慰安婦」』勉誠出版,159-176頁

年表

1.「現代中国女性史年表(1949-2004)」,2005年1月,『中国女性史研究』第14号 63-77頁
2.「現代中国女性史年表追補(2004.6-2005.8)」,2006年1月,『中国女性史研究』第15号,81頁
3.「現代中国女性史年表追補2(2005.9-2006.8)」,2007年1月,『中国女性史研究』第16号,91頁
4.「現代中国女性史年表追補3(2006.9-2007.8)」,2008年2月,『中国女性史研究』第17号,150頁
5.「現代中国女性史年表追補4(2007.9-2008.8)」,2009年1月,『中国女性史研究』第18号,91頁
6.「現代中国女性史年表追補5(2008.9-2009.7)」,2010年2月,『中国女性史研究』第19号,58頁
7.「現代中国女性史年表追補6(2009.8-2010.7)」,2011年2月,『中国女性史研究』第20号,74頁
8.「現代中国女性史年表追補7(2010.8-2011.8)」,2012年2月,『中国女性史研究』第21号,116頁
9.「現代中国女性史年表追補8(2011.9-2012.8)」,2013年2月,『中国女性史研究』第22号,97頁
10.「現代中国女性史年表追補9(2012.9-2013.8)」,2014年2月,『中国女性史研究』第23号,77頁
11.「現代中国女性史年表追補10(2013.9-2015.8)」,2016年2月,『中国女性史研究』第25号,101-104頁
12.「現代中国女性史年表追補11(2015.9-2016.8)」,2017年2月,『中国女性史研究』第26号,76-77頁

書評

1.「書評:Kay Ann Johnson,Women,the Family and Peasant Revolution in China」,1990年5月,『中国女性史研究』第2号 30-35頁
2.「J.ステイシー『フェミニズムは中国をどう見るか』の検討」,1991年5月,『近きに在りて』第19号,54-61頁
3.「書評 野村鮎子・成田靜香編『台湾女性研究の挑戦』」,2010年8月,『週刊読書人』8月6日号(2850号)
4.「書評:『「性/別」攪乱―台湾における性政治』」,2016年11月,『女性学年報』第37号,114-125頁(「[書評]何春蕤著、舘かおる・平野恵子編、大橋史恵・張瑋容訳『「性/別」攪乱―台湾における性政治』」『VOICE OF WOMEN』No.360[2015年4月]に加筆修正したもの)

翻訳

1.閔冬潮・杜芳琴「中国の歴史教科書における性別問題の分析」,1992年7月,『中国女性史研究』4号,1-11頁(遠藤祐子、丹野美穂との共訳)
2.譚深「単位体制と中国女性」,1997年9月,林玲子・柳田節子監修/アジア女性史国際シンポジウム実行委員会編『アジア女性史-比較史の試み』(明石書店)119-130頁
3.馮媛「ジェンダーをめぐるフェミニスト・国家・男性の協働/不協働――反DV法制定過程を例に」,2016年10月,小浜正子・秋山洋子編『現代中国のジェンダー・ポリティクス:格差・性売買・「慰安婦」』勉誠出版,35-56頁(朴紅蓮との共訳)

その他

1.(荒木菜穂、日本女性学研究会運営会との共著)「日本女性学研究会ニューズレターVOICE OF WOMENの電子アーカイブ化の是非をめぐって」,2013年11月,『女性学年報』34号,59-66頁
2.「学問の自由に正規も非正規もない」,2014年11月14日,『週刊金曜日』1016号(特集:「慰安婦」問題と言論弾圧),27頁

学会などでの報告

1.「改革・開放期における中国共産党の女性政策」,1994年8月,立命館東洋史学会大会(要旨は「改革・開放期における中国共産党の女性政策」として,1994年7月,『立命館東洋史学会会報』第17号 22-28頁に掲載)
2.「『脱近代』の方向性をめぐって――伊田広行『スピリチュアル・シングル』などを手がかりに」,2001年9月,基礎経済科学研究所第24回研究大会
3.「中国におけるジェンダー──労働と格差」(シンポジウム「東アジアのジェンダー──労働と格差」),2008年9月,日本ジェンダー学会第12回大会
4.「中国の行動派フェミニストとインターネット」(レジュメ[pdf]),2014年2月,日本女性学研究会4月例会

市民団体での講演・報告[の要旨]

1.「近年の中国の女性政策と女性団体」,2007年11月,高槻ジェンダーネットワーク(要旨は『高槻ジェンダーネットワーク通信』第32号に掲載)
2.「珠江デルタの出稼ぎ女性労働者」,2008年12月,第6回ゆるゆるトークかふぇ《女工哀歌》京都自主上映会(要旨は『ゆるゆるトークかふぇ2008師走・臨時号』1-11頁に掲載)

【注】「共(編)著」の基準については、さまざまな考え方があり、大学での業績目録などにおいては、奥付けや表紙に名前が出ていなければ、共著には挙げないという考え方が有力です。しかし、本書は、単に分担して執筆したのではなく、書籍のすべての部分について、関西中国女性史研究会で何度も例会を開催し、各担当者の素案を多くの会員が検討した結果として作成されたものです。また、増補改訂版においては、私は編集委員の一人でもありました。本リストは大学での業績審査のためのものでもありませんから、以上のような理由により、本書を「共編著」として挙げています。